おうち時間 映画と本と

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NHK「おげんさんと(ほぼ)いっしょ」どんだけ、ぶちゃけたの?

放送した日

放送日  :2020年5月25日 月曜日
時間   :よる10:45~11:14 30分間
チャンネルNHK総合

内容

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急遽決定!星野源の偏愛的音楽トーク番組
伝説の家族が、今こそ出来ることを!
でも「(ほぼ)いっしょ」って?

星野源さんの初冠音楽番組、何が起こるか誰も予測できない音楽トーク番組。
初回放送は、番組関連ツイート数が30万件に達し、その勢いはNHK紅白歌合戦以上と言われるほど反響を呼びました。
特に第1弾を見逃してしまった方からの「再放送して欲しい」という要望も、多数よせられたとか・・・。
おげんさんファミリーは、一昨年、昨年と連続で紅白歌合戦に出演しました。

音楽トーク番組といえば、時間通りにキッチリこなしたい司会者を想像すると思います。
しかし、この「おげんさん」は“ゆる~い”感じが“ウリ”。
星野原さんがキッチリやろうとしていないのが良いです。
ゲストの細野さん、松重さんに対する“愛”が大きすぎて、自分の世界にどっぷり入ってしまいます。
それに、長女役の隆子(藤井隆さん)に引っかき回され、となりにいるお父さん(高畑允希さん)が笑ってしまうという、あっちこっちむいている状態。
プラス家に住み着いているねずみ(宮野真守さん)のハイテンション。
わけがわからないまま時間は過ぎていき、最後に歌で締め、終わるといった感じです。
「こんな音楽番組もあっても良いじゃないか」と思います。

今回は、初のリモート収録にチャレンジ。
おげんさんファミリーは、みんなパペット人形。

登場人物

おげんさん / 星野 源
おとうさん / 高畑充希
長女 隆子 / 藤井 隆
ねずみ   / 宮野真守
豊豊さん  / 松重 豊

星野源さんが語った裏側

26日深夜放送のニッポン放送星野源オールナイトニッポン(ANN)」から
いつも生放送ですが、今回は約3週間前に企画し、リモートでみんなを繋ぎ、声の録音からしました。
その後、パペットで動きを合わせると言う形式を取りました。

おげんさんの家の居間にある「ばらばら」の書道作品について

おげんさん演じるおかあさんがいた居間にありました「ばらばら」と書いてある書道作品。
今回はみんな集まることが出来なくて“ばらばら”です。
しかし、リモートでそれぞれの場所から、“重なり合う”ことができます。
そういうことが“つながってくる”という事が、すごいなと思います。

ハッチポッチステーションマペット

星野原さんは、マペット番組 NHK教育ハッチポッチステーション」に、あこがれていたらしいです。
そして、ドコモCMで「ハッチポッチステーション」と同じ操演の方と共演が出来たそうです。
むちゃぶりに、合わせてくれたので感謝を述べていました。

藤井隆さんが求めたもの

星野原さんが、藤井隆さんのすごさを語っていました。
収録時は、声の共演だけでどんな映像になるか、わかりませんでした。
そこで、藤井隆さんは収録の段階で、自分の声に合わせた動きを求め、操演の方もそれに合わせたそうです。
また、マペットの髪型もパーマをあてていて、ワクワクしてしまったそうです。
(隆子が“ホームパーマ”を当てたと言っていたので)

ハッチポッチステーション

チャンネル:NHK-BS2NHK教育テレビ
期間   :1995年4月3日~2005年11月1日
放送時間 :8:20~8:30 再放送16:25~16:35他

主な登場人物

グッチ    / グッチ祐三   実写人間
ジャーニー  / 林家こぶ平 駅の改札係
ダイヤグラム / 増山江威子 構内のコンビニ「トランクマート」の店員
トランク ダイヤのペットの黄色い犬
エチケットじいさん / 中尾隆聖

内容

パペットと人間の掛け合いで展開される一種の人形劇。
めったに列車が来ない架空に駅「ハッチポッチステーション」で起きる日常生活のドタバタを描くコント風番組。
グッチ祐三が歌ったり、物まねしたり、ジャーニー役の林家こぶ平が落語したり、なんでもありの番組でした。
パペットは子供向けなのに、内容が大人向けのネタが多く、親子で見ていました。

おげんさんと(ほぼ)いっしょ内容

まず、おとうさん(高畑充希さん)のおうちでの様子

仕事が全部なくなってしまったので、料理、とくにお菓子を作っているそうです。
単身赴任でウィークリーマンションに住んでいて、ちっちゃめのコンロで“パンプキンタルト”を作ったそうです(笑)

長女・隆子(藤井隆さん)

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なぜか自分のおうちの話は、すっ飛び隆子が留学している事になっています。
わがままを言い、無理やり留学して来たそうです。
・首都イタミ・イリマウス オンノジ地方 ← おかあさん「聞いたことない地方だったから、不安だったの」
・言語は、破裂音が多い言葉で「パタパタ」言っているそうです。
そして、ステイホーム中に“ホームパーマ”を当てた。
藤井隆さんが、勝手に「パーマ」と言っているので、パペットの髪型に対する要望だと思います。

ねずみ(宮野真守さん)

昔のゲーム(ドラクエ5クロノトリガー)をしていたそうです。
ちなみに、ゲームの曲が好きだそうです。

おげんさん(星野源さん)

・筋トレをして過ごしていたそうです。
かがんで(ターミネーターが登場した時)から、ジャンプして、足を組み替えて、かがむ。
・「うちですごそう」のインスタ投稿を、毎日チェックしていたそうです。

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「うちでおどろう」へのこだわり

作った動機

3月中旬、海外の様子を見て「家の中にしばらく過ごす状況になるだろう」と、思ったそうです。
その時は、まだ“緊急事態宣言”は出ていなく、週末2日間の外出自粛をした日でした。
「長く続く日が来たら、ストレスがたまり、苦しい時間がくるだろう」と思い、何か自分に出来る事はないだろうか考えたそうです。
1曲作って、そこへダンスやイラストを重ねれば、「楽しい」と思ったそうです。

 題名へのこだわり

「おうち」から「お」を取り、「うち」にしたのは、仕事で「おうち」に居られない方もいるからだそうです。
私たちが家でじっと過ごせるのは、外に出て働いている方のおかげです。
そういう方に「家の中にいよう」とは、言えません。
「おうち」から「お」を取り、こころの「うち」という意味も込めて、「うち」にしたそうです。
外で働いている方も“和”に入れたかったそうです。

曲作りへのこだわり

曲を作るとき、キーを低くし、男女共にハモれるようにしました。
また、生楽器で作る人と、打ち込みで作る人が同じスタートラインで出来るようにしました。
わざと、後半テンポもあげました。

豊豊さんとおげんさんの音楽トーク

豊豊さん(松重豊さん)のおうちの過ごし方は、スナックを閉めているので、掃除をしているそうです。
引き出しの中から、懐かしいライブのチケットが出てきたりしました。

最近聞いている曲:シルビア・ストリプリン /  you can’t Turn Me Away
おげんさんが聞いている曲BO GUMBOS / あこがれの地へ

「うちでおどろう」~おげんさんバージョン~

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おげんさんが、バンドの息子たちがそれぞれあげている「うちでおどろう」を集めています。
それを元にして、おげんさんファミリーが歌をうたいます。
なんと、隆子が歌いながら、ハサミを持ち出し、髪の毛を切っちゃいました。
「あんな隆子みたことない。本番中に髪を切っちゃうとは、思わなかったわ」という言葉に合わせ、後から撮影したパペットが、本当に髪を切っちゃった(笑)。

最後に

この形の「おげんさん」が気に入ったそうです。
「定番か、オンエアなしでもやりたいね」
「放送でカットしたところで、かなりぶっちゃけたわ」
どんだけ、ぶっちゃけたのかしら?